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広告 高配当株

初心者でも簡単!高配当株の積立投資で利回り10%を目指す投資法

老後資金の準備やFIRE(経済的自由による早期退職)を目指すために株式投資を始める方が増えています。

ただ、初心者が簡単に勝てるほど甘くないのが株式投資です。

というわけで、今回は株初心者向けに、比較的失敗しにくい「単元未満株で高配当株を積立投資する」方法についてご紹介したいと思います。

普通の株式投資との違いや積立投資のコツなどをしっかりと勉強して、運用スキルを磨いていきましょう。

また、kotetsuがどんな銘柄を選んで、投資運用しているのかも併せて、詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

「単元未満株」って何?

まず、単元未満株投資は通常の株式投資と、どう違うのかまとめてみました↓

単元未満株比較

単元未満株はその名のとおり、単元未満の1株単位からの投資が可能となっている投資サービスです。

そのため、投資資金があまりない初心者でも、気軽に株式投資が始められるという点がメリットとなっています。

もちろん、配当も通常の株式投資と同じように受け取ることができるので、お小遣い稼ぎの感覚で試してみるのも全然ありです。

また、最低投資額が低いということは、複数の銘柄に分散投資することでリスク分散が図れるので、含み損が嫌な方にもおすすめです。

kotetsuがおすすめする投資運用プラン

さて、じゃあ単元未満株で投資をする場合、どんな運用プランがいいでしょうか?

まずは、通常の株式投資にはないメリットである、少額で複数の銘柄に分散投資できることを活かしましょう。

その上で、さらに利益成長が期待できる高配当株への積立投資によって、中長期的に資産形成を進めることが大切です。

配当利回り的には流行りの米国株投資にも負けないよう、3%以上で、中長期的に利益成長による増配余地があるかというのも重要ポイントとなります。

それでは次に、kotetsuの実際の投資銘柄と運用成績をご紹介します。

kotetsuのいちかぶ投資運用成績

kotetsuが投資対象として選んだ銘柄は、下記の17銘柄となります。

比較的、誰もが知っている大型株を中心としつつ、業績好調で減配リスクの小さい高配当株だけを選んでみました。

高配当株一覧

高配当株の積立運用成績

kotetsuは2020年12月から積立投資を開始し、毎月、上記の対象銘柄をバスケット感覚で積立投資を行っています。(※集計を取り始めたのは、運用好調と判断した2021年7月からとなっております。)

高配当株積立 ワン株 202212

2022年12月末時点で、運用資産(積立待機現金含む)は約100万円評価損益は約5.3万円のプラスとなっています。

ちなみに、配当金も含めた総合利回りだと8.0%になっています。

運用状況については、毎日の株価変動によって含み益が減ったり、一時的に含み損に転落することもあります。

ただ、高配当株は株価下落により配当利回りが高くなって下げ止まりやすいので、業績に問題なければ高配当株の積立を淡々と続けていくことをおすすめします。

NISA口座で単元未満株を買うには

高配当の単元未満株は単元株と異なり、どこの証券会社でも購入できるわけではありません。

また、NISA(少額投資非課税制度)が2024年より大幅に拡充されることを考えると、できればNISA口座で単元未満株を買えた方が良いですよね。

そこでkotetsuが調べたところ、大手ネット証券の中で、NISA口座で単元未満株が購入できるのは、マネックス証券 やSBI証券などがありました。

どちらがいいか迷いましたが、マネックス証券の方が買付手数料もネット証券で唯一無料扱いで、専用の投資アプリも用意されていることもあり、kotetsuはマネックス証券 を選びました。

ちなみに、マネックス証券では、単元未満株のことをワン株と親しみ深い感じで読んでいます。

まとめ

というわけで、今回は単元未満株の特徴や投資のコツ、kotetsuが実際に運用している高配当株の積立投資プランについてご紹介しました。

単元未満株の高配当株を積み立てる投資法は、投資資金があまりない初心者でも、気軽に株式投資が始められるというメリットがあります。

また、最低投資額が低いということは、複数の銘柄に分散投資することでリスク分散が図れるので、含み損が嫌な方にもおすすめですよ。

ワン株で高配当株を買ってみる

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